2021-05-18 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
ただし、これまでの自衛隊とインド軍隊との協力実績に鑑みれば……(発言する者あり)はい。
ただし、これまでの自衛隊とインド軍隊との協力実績に鑑みれば……(発言する者あり)はい。
現在は慶応大学との間で、過去には東北大学あるいはアジア開発銀行研究所との間での協力実績があるというふうに承知しております。 また、JICAとの間でも断続的に交流がございまして、CRED主催の防災に関する会合ですとかあるいはワークショップにはJICAからの参加があるというふうに聞いております。
更に加えまして、このほかに、JAXAにおきましては、シンガポールですとかフィリピン、トルコ、ルワンダ等の超小型衛星の放出に係る協力実績があると承知をいたしております。 今後とも、文部科学省におきましてもしっかりと取り組んでまいりたいと存じます。
この規定に基づき、いかなる追加的な協力の分野を決定するかは日EU双方の関心、協力実績などを総合的に勘案した上で決定することとなるため、現時点では何ら決まっておらず、予断を持ってお答えすることは差し控えたいと思います。
また、更新対象者について、地域において、措置診察や判定医としての活動など指定医業務の実施状況や、地域の精神科救急システムへの協力実績を更新の要件とすることなど、地域の精神科医療における指定医としての役割に実効性を持たせる点については評価いたします。 そして、提出が求められている八症例のケースリポートですが、症例が集めにくいといった事情がこれまでリポートの使い回しの背景にあったと言われています。
じゃ、これまでの軍や軍人に対するいわゆる非軍事的な支援というもののリストを全て出してくださいというふうにお話をしたところ、軍、軍人に関係のある協力実績については網羅的にお示しするのは困難ですという説明がございました。これ、網羅的にお示しするのは困難ですというのは、たくさん数があり過ぎて把握していないということですか、外務大臣。
まさに委員御指摘の、会計検査院から受けました指摘を私ども真摯に受け止めまして、当省から他省庁への技術協力実績、報告の依頼に当たりましては、ODAとして計上できる要件についてより詳しい説明を行ってきております。
四ページ目は二〇一四年の活動実績、五ページ目は二〇一五年の活動計画、六ページ目には各博友会の会費の納入額の一覧、そして最後のページは、まるでこれはノルマを課すかのように、各博友会の会費やパーティー券の協力実績というのが書いてあります。
ぜひ、今後とも、日米間でしっかりと協力実績をつくりながら、意思疎通を図りながら、我が国外交政策にとって基軸である日米同盟については強固なものにしていかなければならないと考えております。
また、日本はUNDPを始めとする多国間組織との協力実績があり、今後も私どもとこのような強固な関係が継続されることを期待します。一方で我々は、日本の対UNDP通常予算への拠出削減を懸念しています。九年前、日本は最大の拠出国でありましたが、現在六位になり、来年は更に七位に落ちるものというように予想されています。
また、ODA、NGOにおける技術協力、特に医療分野における協力実績の拡大というのは、その協力に当たる医師あるいは看護婦が東洋医学の紹介も兼ねてそういうことを相手に訴えると。これは十世紀から十一世紀に近代医学の祖と言われます、あるいは統合医療の祖と言われますイブン・シナがイランにて、またアラブ圏におきましても非常な現在尊信をされております。
○政府参考人(安藤裕康君) 我が国のイラク復興人道支援についての協力実績でございますけれども、これまでに総額で約二億二千七百五十五万ドルの支援を決定しております。 その内訳を少し詳しく申し上げますと、まず、これは人的な協力ということで、米国の復興人道支援局、ORHAを通じたイラク支援といたしまして、現在、三名の日本政府職員を外務公務員の資格で長期出張させているところでございます。
最後のページでありますが、包括的協力策におきます協力目標といたしまして、東アジアにおけるIT関係の経済協力実績を載せてございます。 先ほど、包括的協力策におきましては、ODAあるいは非ODAの公的資金によりまして五年間で百五十億ドル程度を目途に協力を行うということを表明したことを申し上げました。
そこで、少し事務的な問題をお聞きをいたしますけれども、災害協力協定に基づく実績、これはどうなっているのか、またひまわりサービスその他の地域への協力実績についても少し紹介をいただきながら、その際、それらの経費の額も含めて少しお聞かせをいただきたいと、こう思います。
先進諸国のペルーに対します経済協力実績との比較におきます順位は、九三年はドイツが一位でございまして、日本は二位。九四年及び九五年は米国に次いで二位でございます。九六年の日本の実績は出ておりますが、まだほかの国の実績が集計できておりませんので、これはわかりません。
また、技術援助として技術者の派遣等についてもOB活用が多いというようなことも言われておりますが、いただいた資料の中で、「二国間及び多国間援助を通じる環境分野における協力実績」の「二国間技術協力」で、具体的に一九九五年で専門家派遣五百八十五人、その下の三百五十五人、この内訳というのはわかりますか。どういう前歴を持った人が行っているかどうか。
それぞれにつきまして平成二年度から四年度までの過去三カ年の協力実績を見てみますと、無償資金協力につきましては、これは相手国は二十四カ国でございまして四十一件、約三百二億円となっており、内容といたしましては、開発途上国の中でも特に財政能力の乏しい国の環境衛生などの基礎生活分野に対して行っているもので、例えばネパール国に対する浄水場の建設などがあるわけでございます。
過去の我が国の国連のPKO協力実績といたしましては、ナミビアあるいはニカラグア、この選挙監視団派遣があるわけでありますが、その規模はせいぜい三十名程度、期間も二十五、六日間と非常に短期間にとどまっておるわけであります。これはいろいろお話しあるように、現行法では定員上あるいは制度上、またPKOの性格上、限度があると思うわけでございます。
また政府は、毎年国会にODAの実施状況を報告し、協力実績などODA関係資料を速やかに提出すること。六、国民の理解、協力及び参加を得るため、情報の提供、広報活動の強化など適切な措置を講ずること。NGOに対し自主性を尊重しつつ支援を強化すること。七、立法化についてはさらに検討を続けることなどであります。
全部確認事項になってしまうんですが、農林水産業の協力実績の中で専門家派遣の人数のデータをいただいてございますが、二千二百九十一人、六十一年度の実績。これはずっと年々ふえておりまして、これも大変結構だと思うんでございますけれども、この二千二百九十一名の中に国際機関への派遣数も同時に入っておるんでしょうか。
「サハラ以南アフリカに対する医療分野に係る経済協力実績」、これはそちらの方からいただいた資料でございますけれども、我が国の経済協力予算の中でどうも医療援助費が大変少ないのですね。 五十六年度は五十億二千万円でODA事業予算費に占める割合は〇・〇〇五六%。